楽天ポイントを無駄にしていませんか?|楽天経済圏

楽天市場を始めとする様々なサービスはまとめて楽天経済圏と呼ばれている

僕自身、通信回線は楽天モバイル・ECサイトは楽天市場をメインに使っており、普段からお世話になっている

普段使いしている僕からしても楽天経済圏のポイント制度は他と比べると難しく感じる

というわけで今回は楽天ポイントの上手な使い方について紹介していきたい

ついでに楽天のサービスについてもちょっとだけ補足的に説明しておく

目次|index

ポイント制度

楽天ポイントには通常ポイントと期間限定ポイントの2種類存在する

ポイントについて概要とおすすめの使い方について説明していく

通常ポイント

クレカ使用、楽天ペイなどで貯まる実質期限無制限のポイント

おすすめ
クレカの支払いに充てる

楽天カードを持っている人であれば楽天e-NAVIから通常ポイントをクレジットカードの支払いに充てることができる

毎月12日~24日の間に通常ポイントを使用して請求額が減額させることができる

おすすめ
楽天ポイント利息

通常ポイントを預け入れることで年利0.108%で利息がつく楽天ポイント利息という制度がある

楽天ペイや楽天ポイントアプリなどからアクセスできる

微々たるものではあるがポイントが増えていくのがゲーム感覚で面白いからやっているが

普通にマネーブリッジ設定時の楽天銀行の金利に負けているし、やらなくてもいいとは思う

ただ、通常ポイントの避難先としては有用なので紹介しておく

楽天ポイント利息の貯めトクモードをオンにしておくと通常ポイントを自動的に楽天ポイント利息に避難させることができる

そうすることでポイント優先とした時の楽天ペイでの支払いで期間限定ポイント→楽天キャッシュの順で使用できる

(通常の場合は期間限定ポイント→通常ポイント→楽天キャッシュの順)

期間限定ポイント

楽天市場の買い物などで貯まる使用期限が存在するポイント

通常ポイントとは違い、放っておくと失効してしまうので注意が必要

おすすめ
楽天モバイルの支払いに充てる

個人的には一番おすすめできる方法だと思っている

というのも特別な操作をしなくても毎月の支払いに自動的に充てられるので一番手軽だ

my 楽天モバイルアプリから「ポイント利用設定」を「すべてのポイントを使う」に変更する

おすすめ
楽天ペイの支払いに充てる

楽天ペイでも期間限定ポイントを使用することができる

支払い優先をポイントからにしておくと勝手に期間限定ポイントから消費してくれる

PayPayほど浸透している決済手段ではないが、コンビニなどを始め使える場所は結構あるので普段の買い物に利用できる

おすすめ
楽天市場の買い物で使う

今まで紹介した方法だとどうしても消化しきれない場合は楽天市場での買い物に利用するのがおすすめだ

ただポイントを消化するために無駄な買い物をしてしまったら節約になっているのかどうか怪しくなる

期限が切れるまでに本当に欲しいものを購入するために使用するのであればいいのだろうけど

後は期間限定ポイント分のギフトコードを購入するのはありだと思う

楽天モバイルを契約する前まではこの方法を使っていた

おすすめは1円単位で金額を指定できるし、1円=1ポイントで等価交換できるし持っていても無駄にしづらいAppleギフトコードやGoogle Playギフトコードを買うことだ

楽天系列サービス

楽天グループは様々なサービスを展開している

それぞれについてざっと説明していく

楽天カード

楽天経済圏への入場券のようなクレジットカード

楽天市場でお得に買い物をするには欠かせない、逆にこのカードを持っていないのであれば楽天市場の恩恵を最大限に受けることはできない

若干の改悪は受けつつも年会費無料で基本還元率1%の優秀なカード

ポイ活的には3月から多くの電子マネーチャージでの還元が無くなり、チャージルートが防がれてしまうので一部の人にとっては使いにくいカードになるかもしれない

楽天市場

楽天が提供するECサイト

通常時でも5~10%程度の還元率は見込めるし、時期や環境によってはもっと還元を受けることができる

後ほど挙げるが、楽天モバイルを契約していると還元率が+4%になるなど

楽天系列サービスを使用すると還元率が上がっていく仕組みになっている

また定期的に「お買い物マラソン」といったセール期間が設けられている

期間内に買い物をしたショップ数ごとに1%ずつ還元率が上がるシステム

なので普段の買い物ついでにギフトコード(1000円以上)を購入しておくと還元率が稼げるのでおすすめ

楽天モバイル

何と言っても楽天期間限定ポイントを支払いに充てられるのが一番のメリット

現代の生活必需品であるモバイル通信費を抑えられるので合う人には合うサービスだと思う

ただ楽天モバイル自体がau、docomo、Softbankの三大キャリアとそのサブブランドに比べてしまうと電波の繋がりやすさが劣っている印象を受ける

(MVNOではないから時間帯による繋がりやすさの変動とかはないのだけれども)

都心部からではあるがプラチナバンドという建物や地下でもつながりやすい電波の配備を進めているらしいので今よりも繋がりやすくなるのだろうけど

使用環境によるのかもしれないが、Rakuten Linkを使用すると上手く電話を受けることができない可能性がある

Rakuten Linkで発信すると無料で通話できるからと重宝していたのだが、安定性を求めるのであれば通常の電話アプリを使用した方が良いと思われる

仮にRakuten Linkをインストールしても挙動がおかしくないよという人は「Rakuten Linkサポーター」というサードパーティー製アプリの導入をおすすめする

Rakuten Linkサポーター

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通常電話アプリからの発信時に自動的にRakuten Linkを起動してくれる

最後に

今回は楽天ポイントと楽天系列のサービスについて説明してみた

少しややこしいポイント制度とはなっているが、楽天市場は還元率で見るとピカイチのECサイトだと思う

特に使い道が難しい期間限定ポイントを無駄にしないことが大事だと思うので参考にしていただけたら

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