無料アプリでも十分使えるものが沢山ある中でも生き延びている有料アプリというのは歴戦の猛者とも言える
有料アプリが一概に良いアプリだというわけではないが、有料アプリの方が神がかった出来栄えのものが多い気がする
そういうわけで今回は使用してきた中でおすすめの有料・課金済みのアプリを紹介していきたい
詳しい個別の説明に関しては別途記事にしたいと思うのでこの記事では軽い説明に留める
それではさっそく始めていこう
一応、課金形式も記しておく
Google One
Google製のクラウドストレージサービス(無料 or サブスク)
これをアプリというくくりで紹介して良いのか分からないが、課金することによるQOLの上がり度合いが尋常じゃないので紹介しないわけにはいかない
無料でも15GB使える太っ腹なサービスではあるが、課金することでその容量を増やすことができる
最安プランは100GBで年間2900円(≒210円/月)
値上がりしてもなおコスパのいいサービスだと思う
サブスク加入しなくても15GB使えてしまうので
一時期はアカウントを複数作成して15GB×アカウント数という使い方をしていたが、
アカウント切り替えも面倒に感じたので今では100GBプランを契約している
Goodnotes
一番有名な有料メモアプリと言っても過言ではない(無料インストール+買い切りorサブスク)
使ってみると有料アプリの上位を取り続けている理由がよく分かる
このアプリ1つでメモの作成からPDFへの書き込みもこなせる
僕自身かなりお世話になっているアプリの一つである
とりあえずiPadでペンシルを使うのだったら入れておいて損はないアプリだ
今のところはAppleデバイス限定のアプリとなっている
Android、Windowsアプリもあるにはあるけど
同期できなかったり、使えるデバイスが限定されていたりと開発途中感が否めない
Flexcil
これまた有料メモアプリである(無料インストール+買い切り)
ならGoodnotesだけじゃだめなのという声が挙がってきそうだが
FlexcilはPDF閲覧とメモ取りに特化したアプリになっている
書籍のような見開き表示が可能で、教科書や参考書などの閲覧と書き込みに最適
また課金するとiOSとAndroidで同期できる
ただ、OSごとに買い切りの課金が必要(iOS 1500円、Android 1240円)

全く違うけどどちらか一方っていわれたらGoodnotesかな
僕はもっと使いやすくなることを信じてFlexcilをメインで使っている
そのうち記事で紹介する予定
TickTick
オールインワンなタスク管理アプリ(無料インストール+サブスク)
無料でも使えるけど有料化前提のアプリだと考えるべきだと思う
TickTickは機能が豊富なので初めてタスク管理アプリを使う人にはおすすめしづらい
また年額5000円と少し手を出しづらい金額設定になっている

良いアプリであることは間違いないのだけれど多機能過ぎてタスク管理アプリを使うのが
初めてならもっとシンプルなTodoistを使った方が良いのかも
Nova Launcher
Androidのホーム画面カスタマイズアプリ(無料インストール+買い切り499円)
インストール自体は無料だけどほぼほぼ課金必須のアプリ
かなりカスタマイズ性が高いので使いこなすのはちょっと難しいかも
アプリをインストールする際はややこしいけどNova Launcher ホーム(無料)とNova Launcher Prime(有料)の2つを入れる必要がある
Androidのカスタマイズが捗るアプリで色々出来る

Macrodroid
Android版のiOS純正ショートカットアプリみたいなアプリ(無料試用期間+買い切り)
様々な操作を自動化して効率化することができる
慣れるまではそもそもマクロの作成が難しく、また機能を完全に開放するためには変わった操作をしないといけないためハードルは高めなアプリ
Androidの自動化アプリといったらTaskerというアプリも選択肢に上がってくるが、
Macrodroidの方がより使いやすくて比較的とっつきやすいと思う
まあ、それでも難しいことには変わりないけど
僕自身も使いこなせているとは言い切れないレベルなので理解度が上がったら記事にするかも
最後に
今回紹介したものはどれも有料アプリになっているので試してみるのには少し勇気がいるかもしれない
現時点では記事にしていないものも数多くあるが、
課金するかどうかの足がかりになるようにそれぞれについて記事を作成していく予定なので
時々覗いていってもらえたらと思う
