ダークモードでスタンプが見えない時の解決策|LINE

ライトモードとダークモードのどちらの方が目に優しいのか。

その論争に関わると批判されそうなのでどちらが良いとかは述べないが、

個人的にダークモードが好きなので、全ての端末をダークモードに設定している。

ここで問題となるのがダークモードだとLINEのスタンプの文字が背景の黒色で超絶見えにくい問題だ。

そこでネットで「LINE、スタンプ、ダークモード」などと調べてみると

外観をライトモードに変えましょうと出てくる。

そうじゃない、目をいたわって画面を黒で統一しようとしているのに

LINEだけ白い画面になってしまうと言うのは違和感しかない。

以下によくある解決策ともう一つの代替策を上げたいと思う。

ありがたいことにブログの中で一番見ていただけている記事となっている。参考になれば幸いだ。

目次|index

スマホ版|Android,iPhone

解決策1|よくある方法(無料)

まず、ホーム>右上の「」>「着せかえ」の順で進んで

ダークモードでは「ブラック」着せかえを適応 をOFFにする

Androidで撮影しているため、iPhoneでは若干レイアウトが違ったりするかも

先程の操作で自動的にテーマが切り替わるとは思うが、

「着せかえ」>「マイ着せかえ」から好きなテーマに変更できる。

着せかえは基本でも構わないし、無料のものならホワイトもある。

ホワイトといえども、どぎつい白色ではないため目は痛くなりづらいかもしれない。(完全に私見だが…,)

それかブラウンをおすすめする。

アイコンがブラウン君になるためシンプルでなくなってしまうのは残念だが、

色合いはわりといいんじゃないだろうか。

解決策2|おすすめしたい方法(課金必須)

まずは解決策1と同じく

ホーム>右上の「」>「着せかえ」の順で進んで

ダークモードでは「ブラック」着せかえを適応 をOFFにする。

その後、ブラック以外の黒系統の着せかえを購入するという方法だ。

ブラックの着せ替えでは、現状スタンプや絵文字の背景まで黒色になってしまう。

しかし、ブラック以外のきせかえではトーク画面やホーム画面は着せ替えの色が適応されるが、

スタンプや絵文字などの背景はライトモードと同じく白色になる

ブラック>マットブラック

これは白系統だけでなく黒系統のきせかえでも適応される

今回、僕はマットブラックの着せ替えを購入した。

この方法により、基本的な画面は目に優しいマットブラックの色に変更することが出来た。

一方でスタンプや絵文字の背景は白くなるため、スタンプの黒文字は見やすいままだ。

今回購入した着せかえ

iPad版(無料)

iPad版というと少し語弊が生じてしまうが、おそらく大半は次のような使い方をしていると思われるからいいだろう。

スマホでメイン端末としている場合、iPadはサブ端末としてLINEにログインする場合が多いはず。

(逆にiPadで別にLINEアカウントを取得してメイン端末として使用する場合は先程説明したスマホ版の手順が可能

しかし、サブ端末として使用する場合はいくつか制約が課される。

典型的なのが着せかえができないことである。

そのため先程の説明と同じことをサブ端末ではできない。

そこでLINEだけはライトモードで使用するという方法で解決しようと思う。

まずは設定アプリを開き

集中モードの項目に移動する

右上の「+」>「カスタム」>名前・色・アイコンを選択して「次へ」>「集中モードをカスタマイズ」の順に進む。

まずは集中モードの作り方(アイコン・名前はお好みで)

そうしたら作成した集中モードを手を加えていく。

下にスクロールして

スケジュールを設定

「スケジュールを追加」>「アプリ」>「LINE」

集中モードフィルタ

「フィルタを追加」>「ダークモード」>「ライト」>「追加」

特定のアプリでライトモードにする

もちろん別アプリを選択すればLINE以外でも部分的にライトモードに切り替えることができる。

今のところLINE以外のアプリでテーマを切り替える必要性を感じたことはないが

注意点とQ&A

スマホ版

解決策1では

無料でスタンプの背景を白くすることはできるが、

そもそも画面を黒系統にしたいという目的に反しているためおすすめしづらい。

解決策2では

画面を黒系統にしたい、スタンプを見やすくしたいという目的は達したが、

やはり課金しなければならないというのはネックなポイントだ。

何気にLINEのコイン課金って高いし….

またホーム画面、トーク画面は着せ替えの色が適応されるが、

それ以外の設定、ニュース、ウォレットなどの画面では画面自体は白くなってしまうのは残念ポイントだ。

スマホ版はAndroid、iPhone共に可能か?

検証した限り、僕の環境下ではどちらのOSでも可能だった。

キーボードアプリが干渉することがあるのかというご意見を頂いたが、

スタンプや絵文字の機能はLINEアプリによる機能なので、

外部のキーボード系アプリ等による設定は今回紹介している部分に関しては反映されないと思われる。

スマホ版のやり方がうまくいかない

ホーム>右上の「」>「着せかえ」の順で進んで

ダークモードでは「ブラック」着せかえを適応 をOFFにする

という工程はお済みだろうか。

それでうまくいかない場合はLINEやらスマホ本体やらをアップデートしてみたら解消するかもしれない。

それでも解決しないのなら……

iPad版

ライト⇔ダークモードの切り替えがうまくいかない。

高速でアプリ切り替えを行うと感知しきれずに作動しないことがある。

そんなときはLINEをもう一度開いて閉じるという作業を行うと直るはず。

Androidのタブレットでのやり方を紹介して。

iPadに比べてかなり工程が煩雑になって難易度が爆上がりするので、

記事にするかは検討中。

過去に紹介していたショートカットアプリを使った方法

iOS純正のショートカットアプリを開く。

「オートメーション」>「+」>下にスクロールして「アプリ」の順に進んで

アプリで「LINE」をタップ>「完了」、「すぐに実行」をタップして「次へ」

左上の「新規の空のオートメーション」

「アクションを追加」から「外観モードを設定」をタップ

「ダーク」をタップして「ライト」に変更し「完了」

ショートカットを開きまして

もう一度同じようなことを繰り返す

「オートメーション」>「+」>下にスクロールして「アプリ」の順に進んで

アプリで「LINE」をタップ>「完了」、「閉じている」「すぐに実行」をタップして「次へ」

左上の「新規の空のオートメーション」

「アクションを追加」から「外観モードを設定」をタップ

変更は行わずに「完了」

完成したらこうなるはず

作成したオートメーションで分かるとは思うが

LINEを開くとライトモードに、閉じるとダークモードに変更するようになる。

最後に

そもそもこんな事で悩まないようにブラックの着せ替えでも

スタンプ背景が白くなるようにして欲しいというのが正直な感想だ。

今回の記事とはそこまで関係ないけれどAndroid⇔iPhoneで機種乗り換えする際は

LINEコインが消失するので乗り換え前に使い切ることをおすすめする。

僕はそれでコインを消失して再度課金する羽目になった。

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